6月24日（木）昼過ぎ頃に、妻ぞーかた簡易検査をしたらバチバチの陽性だったと報告を受けました。とても感慨深い一方で、少し驚き「やったー」とメッセージを送るのが精一杯でした。
簡易検査陽性の連絡を受ける
少し前から妻ぞーが、「生理がきてない気がする」「そろそろだと思うんだよね」と言っていました。
確かに、そろそろそんな時期かなと思っていたところ、妻ぞーが「体に蕁麻疹みたいなのがあちこちに出来てる・・・」「体調が良くないような感じがする」と話をするようになっていました。
特にアレルギーや大きな持病がない妻ぞーなので、念のため皮膚科で診察してもらったものの、特に理由がはっきり分からず、一先ずは塗薬だけもらって終了でした。
この時点で、妻ぞーは少しピンときていたのか、ネットなどで「妊娠初期」とか「妊娠兆候」などと入力して色々と調べ「妊娠すると蕁麻疹みたな症状が出る人がたまにいるらしい」とか「これは妊娠の兆候では」ということを毎日のように話すようになりました。
複数の産婦人科病院さんのＨＰなどで調べたところ、妊娠された女性の中には妊娠性痒疹、多形妊娠疹（PEP,PUPP）などと言われる痒みを伴う発疹が出る方がいるようです。
それならばということで、一緒にドラッグストアに行き簡易検査キットを購入しました。
簡易検査の箱を見ると、「生理予定日のおおむね１週間後から検査できます」とあったので、「じゃ、逆算すると今週の末くらいにやるといいのかな」と話していたのですが、せっかちな妻ぞーは週末を待てずにこの日に検査をしたようです。
妻ぞーから簡易検査が陽性とＬＩＮＥで連絡をもらった時、なんとなく分かっていたことだけれど凄く感慨深く、とても嬉しかったです。
同時に、これから始まる色々な「初めて」に二人でチャレンジしていく準備をしないといけないと強く感じ、妻ぞーには「やったー！」と返事を返すのが精一杯でした。
トントンしばらくの間、お酒を止めると宣言する
何を隠そう（別に隠していませんが）、私、トントンはお酒を飲むのが大好きで、社会人になってからはほぼ毎日、夜にお酒を飲んでいる生活でした（健康診断で、週２～３回とごまかして記載していたのは私です・・）
妻ぞーもお酒を飲むので、結婚してからも夫婦でお酒を飲みながら映画を観たりするのが日課になっていました。
しかし、妻ぞーは簡易検査を買ったあたりから、「もしかしたら・・・」ということで、お酒を飲むのを止めていました。
私も、少し前から「何かあったら夜中でも妻ぞーを病院に連れて行かないと！」とう思い半分と、「こんな機会でもなければ、お酒を長く止めるタイミングがない」という理由半分で、「妻ぞーが妊娠したら一緒にお酒をやめる（妻ぞーがまた飲めるようになるまで）」と心に決めていました。
そんなわけで、この日からスパッとお酒を飲むのをやめました。
無事に子どもが生まれて妻ぞーがまたお酒を飲めるようになる日まで、断酒です！
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