6月26日(土)二日前に簡易検査で、妻ぞーの妊娠が分かり、早めに産婦人科に行こうということになり、土曜でも検査をしてくれる病院を探し、近所の救急指定されている総合病院に行きました。検査では、サバサバした女性の先生が「はい、出来てますね。おめでとうございます。」と意外なほどあっさりと妊娠を宣言されました。
土曜に検査をしている病院を探す
木曜日に簡易検査で妊娠の陽性が判明し、これはいよいよしっかりと産婦人科で診てもらわなければということで、検査をしてもらえる病院を探すことにしました。
条件は
① 妻ぞーは、普段は仕事をしているので土曜でも検査や診察ができること
② 近所で通い易く、かつ緊急の場合でもある程度の対応ができること
という、当たり前と言えば当たり前の条件で検索し、車で10分くらの救急指定された総合病院を選びました。
そして土曜日
産婦人科は、午前中だけとHPに記載があったので、善は急げと少し早起きして午前9時頃に病院に到着、妻ぞーが意気揚々と「初めてなんですけど、もしかしたら妊娠したかもしれないので、産婦人科に」と受付の方に伝えたとこ、「予約はありますか?」と。
「え?予約ですか。ないです。」と伝えると、「産婦人科は予約制なんです・・」と言われ、「えー」となっていたところ、看護師さんが来て「分娩は、こちらでされますか?」と聞かれました。
妻ぞーも私も、そんなこと深く考えていなかったので、「そ、そうですね」というように、二つ返事で曖昧に答えました。
看護師さんの説明によると、(その病院だけではないと思いますが)妊婦健診などは分娩予定の病院で定期的に行うことになるので、緊急で検査して欲しいなどの理由がない限りは分娩を希望する病院で検査を受けることが望ましいと教えてもらいました。
その後、看護師さんが産婦人科の先生に確認してくださり、「予約の方が優先なので、少し待ってもよければ検査できますよ」と言ってくださり、何とか(飛び込み営業的に)検査してもらえることになりました。
急なお願いを受けてくださり、ありがとうございます。と感謝感謝です。
普段あまり病院に行かない私たちなので、HPに要予約などと記載がなくても分かったいる検査などは、予約が必要か確認して来院するのがいいと改めて勉強になりました。
検査結果~5週目かな~
そんなこんなで、検査を受けられるということになり、産婦人科の待合スペースへ向かうと、看護師さんから血圧と体重を測って待つように伝えられ、小一時間待っていると名前を呼ばれました。
診察室に入り、先生に簡易検査で陽性だったことを伝えると、「最後の生理はいつですか?」と聞かれ、妻ぞーが「4月?5月?どっちだったかな」という感じで答えると、サバサバした女性先生が「検査してみましょうね」と。
検査を開始して数分もせずに、サバサバ先生から「はい、出来てますね。おめでとうございます。」と、スパッと妊娠してます宣言されました。
その後、診察室で「胎嚢という赤ちゃんが入る袋の大きさ的に、5週目か6週目じゃないかな。最後の生理は、5月だと思いますよ。」とのことでした。そこで、エコー写真をもらい、これから出産までの流れを説明してもらいました。
① 次の検査時で8~9週目だと推定されて、このくらいの時期だと出産予定日もより正確に分かるので、出産予定日を決めましょう。
② 出産予定日が決まったら役所に行って母子健康手帳を貰ってください。
③ 今後は、2~3週間間隔で、検査や診察を受けてください
そんな感じでした。
なるほど、結構頻繁に検査や健診があるんだなと思い、まだまだ暑いし、私も初めてのことで興味があるので、妻ぞーがの検査や健診はなるべく一緒に行こうと思いました。
初回検査の費用
「先生もいい先生で、良かったねー」と妻ぞーと話しながら、いざ会計へ。
そもそも、産婦人科の診察費とかどのくらいすのものか想像もつかない中で、番号が表示されて会計マシンに表示されたお値段は、
6,000円(保険適用)
「・・・安いのか?高いのか?」「いや、でも2~3週間に一度この費用がかかるとなると、そこそこの出費だな・・」などと色々考えながらこの日は終了です。
もちろん、お住まいの地域や病院によって多少違うことと思いますし、「出産・育児というおめでたいことにお金なんて・・」とい気持ちもありますが、やはり気になるその費用です。
そんなわけで、記録と参考までになるべく費用も記載していきますので、先輩ママ・ダディは「あー、そのくらいそのくらい」とか「え、高すぎない(逆に安すぎない?)」とか懐かしんでいただき、これからのママ・ダディは「そのくらいするのね・・」という参考値として活用していただければと思います。
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